ガラス系コーティングのウソホント!
ガラス系コーティング、正しくはガラス系ポリマーコーティングです。 ガラスコーティングって書いてある市販品の全て、 ほとんどのディーラーのガラスコーティング、一部の専門店のガラスコーティングも本当は『ガラス系ポリマーコーティング』です。
実は、コーティングの種類の公的な規格がない!!! しかしそこには明らかな効果の違いがあるので、問題ですよね!
当サイトでの分類について
ガラス繊維系ポリマー
ポリマーにガラス繊維を含有。『ガラス繊維系』など書いてある。要はポリマー。
ガラス系ポリマー
ガラス成分を含有、化学変化にて硬化。『硬化型』など書いてある。いずれにしろ劣化が早い。
ガラス
ガラス成分からできている。もちろん化学変化にて硬化、ポリマーは入っておらず、長期持続する。
ガラス系コーティングのホント
ガラス系はガラス成分の効果で強い、しかしポリマーの劣化は早い。
だから劣化部分が除去できず、ずっと塗装を痛め続けます。
硬化系は、劣化部分の除去なしで塗ると、油膜や汚れの影響で硬化不良が!
その部分は見た目はシミですが、剥離磨きしないと除去できません。
コーティング成分が残ってれば持続期間。
短期の実験室テストのみで長期持続。
など、ありえない誇大広告が多過ぎです。
せめて3ヵ月は自分の車などでテストしてほしいと思います。
ガラス系コーティングの選び方
市販品はおすすめしません。
ガラス系は、専門店に依頼するか、
洗車で劣化部分が除去できる硬化期間の短いポリマーを選びましょう!