洗車がラクになるコーティング?
市販のコーティング剤、本当にたくさんあり過ぎです(笑)
それぞれタイプ別にコーティング剤を選ぶコツをご紹介しますね。
市販コーティング剤を選ぶコツ
耐久性や持続期間が長いもの
油脂は劣化し油膜に。それが洗車で除去できれば安心。
だって油膜が紫外線や付着物、酸性雨によって酸化。
塗装を痛めるのです。
市販ガラスコーティング や ガラス系は油脂が多く、
しかも油膜がなかなか除去できない!ずっと塗装を侵食し続けます!
簡易コーティングは手間が少ない
このようなコーティング剤は洗車で落ちるものが多い。だから逆に劣化しても安心です。
持続も悪いですが、手間が少ないので洗車するたびに施工する場合でも負担が少ないですね。
裏面の主成分を読みましょう!
コーティング剤の裏面に、小さい字でいろいろ書いてありますよね(笑)
その中に、『主成分』があるはず。そこを読みましょう。
ポリマー、シリコーン(シリコンじゃなく)、樹脂、合成高分子などは、全部油脂分が多いものですよ。
選ぶべきコーティング剤
耐久性や持続期間の長さをアピールしていないものや、
半年以下くらいのものを選びましょう。
または、「ガラス」という文字の入っていないもの。
それなら、劣化すると洗車で落ちてくれることも多いと思います。