こんなに酷暑だと、車は?

今回はボディーやコーティングではないのですが、酷暑のときには十分に気を付けた方が良いことがたくさんあります。
今日はそんな所をお伝えしましょう。

 

まずは、車内温度です。
たまに、寝ている子供が車内で亡くなったというニュースを見ます。
普通の夏、車内温度は何度くらいになるのでしょうか。
実は、50℃~60℃にもなるのです。
これは直射日光により、ハンドルやダッシュボードが暑くなるためです。
ダッシュボードの温度はなんと70℃~80℃にもなるそうです。

それが酷暑の夏だったら・・・ぞっとします。
ダッシュボードの上にライターを置きっぱなしで爆発した例もありますし、シートにこぼしたジュースはあっという間にカビや雑菌の温床となります。
さらには炭酸飲料であれば、破裂の危険もあります。

 

ハンドルやダッシュボードが暑くなるから車内温度が上がるのであれば、サンシェイドが有効です。
実際にはどのくらい有効なのでしょうか?
少し調べてみたところ、ある実験でサンシェイドを使用し、少しだけ窓を開けておくと、最も高温でもダッシュボードやハンドルが40℃~50℃だったそうです。
約30℃もの効果が認められたということですね。

簡単にできる対策をし、ライターなどの可燃物は絶対に車内に置きっぱなしにしないよう心がけてください。
車両火災の危険もあるのです。
ちなみに、黒い車の方が暑そうですが、ボディー温度は違っても、実は車内温度はあまり変わりません。
私の車は白いから・・・と安心しないでくださいね。

また、ラジエーター液が漏れている方は特にオーバーヒートに気を付けた方が良いでしょう。
意外に漏れているものです。
今は車用品量販店に、そのまま入れることのできるラジエーター液(LLC)があります。
それをご購入されても良いでしょう。
また、旅行先でどうにもならないときには、とにかく水を入れることもできます。
ただし、水は蒸発しますのであまり持ちません。

最後に、自然発火の可能性もあります。
フロントガラスに付けているアクセサリー。
その吸盤がレンズの役割をして、発火するのです。

今回のご相談!タール除去

ドアの下の方は、タイヤがはねた汚れが付着します。
中には何だか正体の分からないものもあります。
特に、工事中の場所で簡易的に舗装されている場所では、アスファルトが付着することもあるのです。

これらは、乾燥してしまうと洗車しても除去できないことが多いですよね。
かと言って、あまりこするともちろんキズキズとなってしまう。
一体どうしたら・・・と言う経験、私もあります。

そんな時は、鉄粉取り粘土を使用してみてください。
念のため、粘土を水ではなくカーシャンプーで濡らします。
そして、根気よく、少しずつ少しずつ、やさしく除去していきます。
鉄粉を除去するように擦ってはダメです。
1か所ずつ1センチくらい擦る感じで作業してください。

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